■プレスかコピーか
ゲームディスクを製作する方法は、プレスとコピーの2種類があります。
プレスは原盤を作成して、それをもとに作ります。コピーはそのまんまですね。
プレスのほうが品質が高く耐久性もあるわけですが、費用がかかります。
同人ゲームの場合、費用がない、プレスが間に合わないなどの理由で
コピーで頒布するサークルが少なくありません。即売会ではコピーで頒布し、
その後バグを潰したら、改めてプレスして頒布するというケースもあります。
■プレスする場合
やはりプレスだと、ちゃんとしたゲームディスクという感じがしますね。
プレスにこだわりたい、同時に安く仕上げたい人は、バルクをおすすめします。
ショップで売っているような、完全な状態で納品されるのを完パケといい、
完成したディスクが剥き出しのまま納品されてくるのがバルクです。
ジャケットを含め、ケースに梱包する作業は自分の手で行います。
多少手間はかかりますが、その分費用を抑えることができるわけです。
以前私もお世話になったことがあるもえプレスを例に見てみましょう。
500枚製作するとして、海外CDプレスで50,000円です。ちなみに1,000枚でも同価格です。
国内プレスだと数万円高くなります。プレスは海外だと安く、国内だと高いのです。
次にトールケース用ジャケット1,000枚(1,000枚以下は不可)が、14,000円で製作できます。
最後にトールケース(1個50円)を500個注文すると、25,000円かかります。
合計で89,000円。完パケに比べると数万円の節約ができます。
バルクだと在庫のスペースをあまり取らないのもメリットです。
■コピーの場合
さらに安く抑えたいのなら、コピーを選択しましょう。
コピーというと自分のパソコンでガリガリ焼くのを想像しますが、
これもプレス同様に業者に依頼することができます。
もえプレスでは200枚以上は50,000円を超えてしまうので、
100〜200枚程度の少数を製作したい時に利用するべきです。
たとえばインクジェット印刷で200枚製作すると、43,000円かかります。
トールケースが200個で済むので、10,000円になります。
トールケース用ジャケット1,000枚は、変化なしで14,000円。
合計で67,000円という計算になりました。
■さらに安く抑えるためには
もちろん自分でディスクを買ってコピーすればさらに安くなりますが、
何百MBものデータを100枚とかコピーするのは、気が遠くなる作業です。
レーベルデータの印刷もするとなると、これは相当に負担がかかります。
なので「大きな手間を省く」が信条の当サイトでは、あまりおすすめしません。
では他にどれを削れるかというと、トールケース代です。
ネットショップには、かなり安くトールケースを販売している業者があります。
場合によっては、さらに1〜2万円程度、節約ができることでしょう。
→Yahoo!ショッピング:トールケース
→楽天市場:トールケース

あまりお金の使えない学生さんなどは、以上のような計画を立ててみてはどうでしょうか。
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